2022年3月20-21日開催(観覧無料)小さな磁器産地、吉田皿屋。夜を彩る光のイベント「吉田皿屋ひかりぼし」。ボシと呼ばれる窯道具に淡い光を灯した「ひかりぼし」が牧歌的なまち並み、会場を照らします。各工場のライトアップなど夜の散歩をお楽しみください。..【ーミシュランで星獲得 「小岸 明寛シェフ」×肥前吉田焼ー】ななつ星in九州にも出張料理をされている、福岡で人気のフレンチシェフ小岸 明寛氏による吉田皿屋ひかりぼしのためのスペシャルメニューをご用意。この場限りでしか味わえないカジュアルフレンチ、ぜひご賞味ください。全てのお料理が吉田焼の器付きとなります。..【ーーHardcore Ambience and 日山豪 Live performanceーー】20日20時から、東京・福岡を拠点に活動するNyantora(Koji Nakamura)とduennによるサウンドプロジェクト「HARDCORE AMBIENCE」とサウンドデザイナー「日山 豪」によるライブパフォーマンスがメイン会場の3000個のひかりぼしがある空間で行われます。.● HARDCORE AMBIENCE東京・福岡を拠点に活動するNyantora(Koji Nakamura)とduennによるサウンドプロジェクト。.○Nyantora(Koji Nakamura) ナカコーことKoji Nakamura。1995年地元青森にてバンド「スーパーカー」を結成し2005年解散。その後「iLL」として活動する。現在はバンド『LAMA』や、アンビエントプロジェクト『Nyantora』、ダークロックユニット『MUGAMICHILL』そして『Koji Nakamura』としてのソロ活動も継続している。CM曲やアート展、携帯端末の操作音などの楽曲制作、Eテレの子供番組や国民的アイドルの楽曲提供等活動は多岐にわたる。ある場所や空間に寄り添える音楽を言及・指向したアンビエント音楽を映像やLIVEなどで提案・発表し多数の美術館や芸術家とコラボしている。.○duenn福岡在住。エレクトロニクス / コンポーザー。必要最小限の機材でミニマル的な作品を制作。国内外のレーベルより多数の作品をリリース。ソロワークの他、Merzbow、Nyantoraと共にエクスペリメンタルユニット「3RENSA」、写真家吉田志穂とのアートユニット「交信」としても活動中。.●日山 豪2002年、大学在学中にJames Ruskin主宰のレーベル「Coda」よりデビュー。ヨーロッパ・アジアを中心に10カ国での出演経験を持つ。 2009年には、オランダ最大級のフェスティバル「AWAKENINNGS」では日本代表として選出され、Takaaki Itohと共にトリを務め、世界最高峰と称されるベルリンのクラブ「Berghain」、名門クラブ「Tresor」でも出演する。 2019年にはKen Ishiiの13年ぶりのアルバム「Möbius Strip」にJeff Mills、Dosemと共にコラボ曲が収録。 現在、その音楽性を拡大させ「エコーズブレス」を設立。プロダクト、空間、映像等のプロジェクトに携わる。 また、サウンドアート作品による個展「音を鳴らすということ」やデザインに特化した音の展示会「見えない展示」の主催、東京藝術大学ゲスト講師など、音を多角的な視点から捉えた活動も行っている。..【ーーーーーーー吉田皿屋芸術祭ーーーーーーー】＊要入場料 500円（中学生以下無料） 「全ての会場にご入場可能」吉田皿屋とアート表現をつなぐ初の試み。現役で稼働する窯元工場などを吉田皿屋地区の5つのスポットを会場に、アーティストがインスタレーションを行います。点在する作品群を道標に、夜散歩をお楽しみください。［詳しくは当日配布のMAPにて］.参加アーティスト・坂本 豊　サウンドクリエーター・デザイナー・Keisuke Fujii　映像・サウンドクリエーター・松本 光　フラワーアーティスト。・PICFA　「アート」を中心とした創作活動をする障がい福祉サービス事業所・Yohaku　 フレグランスブランド..【ーーーーーーー飲食出店ーーーーーーー】・JONAI SQUARE CAFE　特製ホットドック・JAZZ GINGER　ジンジャーシロップを使ったドリク・からつ七つの島 活性化協議会（20日のみ）　海のBBQ・よなよなあん工房 　あんこスイーツ・AND MORE COFFEE　エスプレッソコーヒー軸に、チャイティー、レモネードなど..【ーーーーーーー窯元ナイト営業ーーーーーーー】・副武製陶所・副千製陶所・副正製陶所・224porcelain・副久製陶所・新日本製陶・江口製陶所..※雨天中止※お車でお越しの際、駐車場は吉田JA跡地、吉田小学校、吉田中学校となります。（駐車場住所：〒843-0303 佐賀県嬉野市嬉野町大字吉田丙２７７０−５）※会場までは無料バスが巡回いたします。
 （徒歩で8-10分）※街歩きMAPは当日、駐車場と肥前吉田焼窯元会館で配布します。 | 吉田皿屋ひかりぼし